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明商株式会社

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所在地

本 社:〒540-0036 電話(06)6942-0158
大阪市中央区船越町2の4の6 船越センタービル FAX(06)6942-7231
事業所:同上及び東京支店・広島営業所

URL http://www.meysho.co.jp/
設立年月日 1947年
従業員数 29名
主要事業 化成品・合成樹脂・産業資材・インフラ関連材料の企画販売
沿革

北 丈夫が大阪市の東区(現中央区)で戦後の復興を目的に1947年3月㈱明昌商会を創設し,8月18日登記を行い初代社長として北 富夫が就任し工業薬品の輸入国内販売を始める。1952年12月現社名に変更。1954年宇部曹達工業㈱(現セントラル硝子㈱)の特約店となる。1970・71年連続して通商産業大臣(現経済産業大臣)より,ウエス輸出貢献企業として表彰をうける。1971年10月渋谷にて東京営業所(現東京支店)開設。1982年4月広島営業所を開設。1991年1月9階建て現社屋(船越センタービル)新築。

特色

250社に及ぶ多数の仕入先を擁し,化成品は樹脂原料・樹脂添加剤等の川上分野から,排水に関わる水処理薬剤やpH調整剤を展開している。合成樹脂は成形原料としてPP・PCを取扱い,産業資材では粘着フィルム・成形品・内装建材・包装材等の川下分野まで多岐にわたる。インフラ関連では,老朽化した下水道管内を特殊樹脂によるスパイラル成型により,埋設した当時の性能を復元させる。また,協力業者とのネットワーク構築により2次加工・現場施工までをふくめて,ワンストップかつ短納期で提供できる営業体制を整えている。近年では環境配慮型商品の拡充を推進め,PO系樹脂成型品を粉砕した再生樹脂ペレット・次世代フッ素系溶剤がある。新たな商材として消臭剤を扱い,フィルター・スポーツウェア等の繊維にディッピングや練り込みを行い,またバイオマスレジン市場にも開拓を進めている。